アナザースカイ|片岡鶴太郎パリで青木定治氏との再会 1月29日

1月29日放送のアナザースカイは、芸術家で俳優の片岡鶴太郎さん!パリです!!

アナザースカイ 片岡鶴太郎 パリ 青木定治

片岡鶴太郎さんは、1954年12月21日生まれ。現在61歳。お笑い芸人として「俺たちひょうきん族」など多数出演。司会・俳優としても活躍。現在は俳優業のほか書家・絵画・陶芸など芸術家としても活躍中。趣味のボクシングで、プロライセンスを取得する。・・なんとも多才なお方です!!

私の中では大河ドラマ「軍師官兵衛」の何とも憎めない赤鼻のお殿様役が記憶に新しいところです。

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青木定治氏との出会い

出典 TripAdvisor

そんな片岡鶴太郎さんが最初に訪れたのは「Pâtisserie Sadaharu AOKI paris」

2001年パリに「Sadaharu AOKI paris」をオープン。現在はパリに4店舗、日本に6店舗、台湾に2店舗、計12店舗を持ち、その世界の第一線で活躍されているパティシエ青木定治さんのお店です。

店名 Sadaharu AOKI paris(boutique Ségur)

HP  Pâtisserie Sadaharu AOKI paris(リンク申請中)

口コミ Sadaharu AOKI paris (トリップアドバイザー)

鶴太郎さんは青木さんのお店に来店するのは初めてなのだそうで「素敵ですね~!また色も美しいしね!やっぱりアートしてますよね!!」と感激の様子。解説では、数年ぶりの再会ということだったのですが、お二人はどんなつながりなのでしょうか?

鶴太郎さんは、NHKの番組で3か月間、青木さんに弟子入りしたことがあるそうです。それがきっかけで、以来親交を深めているのだとか。

それは、チャレンジホビー「めざせ!あこがれのパティシエ」という番組。伝統のフランス菓子「マカロン」や「ブッシュドノエル」などの作り方を基本に忠実に、1から丁寧に学ぶといった内容でした。『男性が趣味で作る』というコンセプトなので、「なぜそうなるのか」「どうしてその工程が必要なのか」といったこだわりの内容だったようです。

チャレンジホビー「めざせ!あこがれのパティシエ」

第1回 基本の材料の扱い方を覚えよう ~クッキー~
第2回 ドライフルーツの風味たっぷり ~フルーツケーキ~
第3回 フランス伝統のクリスマスケーキ ~ビュッシュ・ド・ノエル~
第4回 新年を祝う楽しいパイ菓子 ~ガレット・デ・ロワ~
第5回 シュー生地をうまくふくらまそう ~エクレア~
第6回 メレンゲをしっかり泡立てよう ~マカロン~
第7回 温度管理に最新の注意を ~トリュフ~
第8回 オリジナルのお菓子を作ろう!

この8つのすべてをパティシエ・青木定治さんから直に指導していただけるなんて、その道を志す者にとっては涙ものだったのではないでしょうか。

青木定治さんは抹茶をつかったチョコレートを考案した第一人者で、パリで抹茶スイーツ人気に火をつけ脚光を浴びた方と記憶しています。前奥様は人気アナウンサーの雨宮塔子さん。現在は離婚され、それぞれの道を歩まれています。

そんな青木定治さんから鶴太郎さんに紹介されたのは「玄米茶エクレール」玄米をパウダー状にしたクリーム入りのエクレアでした。香ばしい香りのとっても美味しいエクレアだそうです!!

鶴太郎さんは、青木さんのパティシエとしての作品をひとつの「アート」としてとらえているそうです。

「色も、華やぐしね!人様の目を楽しませて、口で楽しませて、心を楽しませるっていうのは・・やっぱり色と形だと思うし。」

「発色が日本の発色じゃないですもんね!」

と、たいへん刺激を受けていました。

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鶴太郎さんが旅先で必ず購入するもの、それは・・

「片岡鶴太郎」と聞いて、パッとイメージするのは何でしょう?

現在は、書や絵画、陶芸など芸術家として活躍されている鶴太郎さん。

趣味で始めたボクシングでプロのライセンスをとってしまうほどのストイックさ。

そんな彼がパリのマルシェに向かった先には・・

パリ マルシェ

お買い物その① 果物

・毎朝果物を食べる

・旅先では必ず、果物を買うことをにしている

という大の果物好き。

「ぶどうカワイイな~!!」

「柿がある!あとオレンジ!みかん!!」

「あ~くるみがある!私くるみ大好物なんですよね!!」

と、マルシェでテンションがあがる61歳(笑)

絵を描き始めてから生活のすべてが変わった、という鶴太郎さん。

「朝、絵を書きたい。朝絵を描きたく描きたくててしょうがない。」

それまでは深夜まで仲間と飲み歩いていた生活が一変。

いつも朝4時起き!朝食に必ず果物とナッツを採るんだそうです。

「いちじくが・・あ~美しい・・」

果物は食べるだけでなく、絵に描くのも好きなんだそうです。

目で見て、手に取って、絵を描いて、食す!とっても贅沢な楽しみ方をされているんだな~と感じました。

お買い物その② 画材

「絵を描くようになって、これほど自分が歓喜するなんて思っても見なかった。」

フランスでは、日本にはない色や素材の絵の具が数多くそろっているんだそうです。

オイルが多くてやわらかいクレヨンとか、もうプロにしかわからない世界がそこに。

「こういうところで買っておかないとね~!ブランドによって発色が違ったりするんで。パリにきたときじゃないと買えない。」

芸人時代は、女性のパンツを見ながらしていたリアクション(!?)が、今では画材を見た時のそれに変わったんだとか・・・。

私は芸人時代の彼をあまり知らないのでよくわからないのですが、司会の今田浩司さんは映像を見てすぐに指摘していました(笑)

画材屋さんでは、2時間滞在。購入金額は€1200(ユーロ)、日本円で約16万円とのこと。

鶴太郎さんが購入する絵の具はラピスラズリなど宝石が粉末になっている高級なもので、時間が経っても色褪せないんだそうです。そう言われるとお値段にも納得だし、なんだかロマンチックなお話ですね♪こういうの、女子はアガる(笑)

パティシエ青木定治おすすめのレストランへ

お買い物を済ませた鶴太郎さんは、青木定治さんおすすめのレストラン「les fines gueules」へ。

パリ在住歴も長く、パティシエでもある青木さんのおすすめのレストラン。とっても気になります!!

店名 les fines gueules

HP http://www.lesfinesgueules.fr/

口コミも上々です→ les fines gueules   (トリップアドバイザー)

les fines gueulesは、ネオビストロと呼ばれる形態のレストラン。

ネオビストロとは、星がつくレストランに負けない上質な食材をカジュアルに提供してくれるという、私のような庶民にとってなんともありがたいお店。もしパリに行くことがあったら、ここに行けば間違いないきっと。(行く機会ないかもだけど・・)お店自体、17世紀の建物なんだそうです。ステキ☆

片岡鶴太郎さんと、青木定治さん。お二人で再会を祝してのディナー。

そこではNHKの番組での裏話も聞くことができました。

撮影の日は、なんと朝からシャンパン!おそらく青木さんの粋な振舞いなんじゃないでしょうか。

しかも、撮影スタッフにもシャンパンが振る舞われ、なんとも陽気な撮影になったそうです。もう、SADAHARUってば、やることなすことおしゃんてぃーなんだから!

美味しいワインとお料理に、二人の話題は弾み・・

NHKの番組は2010年。その時片岡鶴太郎さんから青木定治さんに、エクレアを描いた絵をプレゼントされたそうです。その3年後、青木さんは世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で最優秀賞を受賞されたそうで、もしかしたらその絵のおかげかも・・なんて話にもなっていました。

冒頭でお店に立ち寄った際、エクレアが出てきたのはこういう経緯があってのことだったんですね!無事つながりました!!

お笑い芸人から、俳優・芸術家への転身

鶴太郎さんがお笑い芸人のして活躍していた同時代には、明石家さんまさん・ビートたけしさんなど現在は大御所と呼ばれる方々がめきめきと頭角を現していった時期。

そんな中で「自分には何ができるのか、何が足りないのか」と悩んだ結果、30代では俳優業・ボクシングの世界チャンピオンのマネージャーに打ち込んでいきます。

そして40代を迎えるにあたってドラマシリーズの終了、マネージャーをしていた選手の引退と

それまで情熱を注いでいたことが一度に幕を下ろすことに。一気に押し寄せる無常観。

そんなある日、2月の寒い朝のこと。

なんとなく後ろに気配を感じて、ふと振り向くとそこには1輪の椿の花が咲いていました。

「こんなに寒くて誰も見ていないのに、この花って咲いているのか・・。」

その感動を、画家って絵に描くのかな・・自分も絵を描いてみようか。

そこから絵を描き始めた鶴太郎さん。絵で食べていく!とかいう思いは無かったそうです。

一輪の花が生を全うしようとしているその姿に感銘を受け「自分はまだ咲き切っていない」という気持ちが芽生えたからこそ、絵を描き続けていくことに没頭していくことに。

「最初はひどいもんでね。でも、最初からうまくいくってことはありえないから。」

「ひたすら、ひたすら描くこと。近道は、ひたすら描くこと。これ以外ないと思った。」

そして毎年250点以上を製作し、その作品数は23年間で5000点以上。でも、何作品作るとか、どんな絵を描くかということではなく、彼の頭の中にあったことは・・

「一番大事なのは、魂が歓喜するかどうかってこと。」

パリに来たらやりたかったこと

それは、鶴太郎さんが尊敬してやまないモネの『水連』のモデルとなった池を描くこと。

モネの『睡蓮』。教科書で見た!レベルですが私でも知っている有名なアレですね!

その場所は今でも庭園として残っており、4月~10月までは一般公開されているそう。

この日も多くの観光客でにぎわっている様子でした。

ここからはもう、鶴太郎さん名言のオンパレード。

「睡蓮を描いているんじゃないんですよね。睡蓮を感じたモネの『心の色』なんですよね。

だから本当に『心象風景』なんですよね。」

「削ぎ落として、説明がない。本当に熱烈な感動した告白をしていくっていう。」

「絵を描いていると、本当に心が穏やかで魂が非常に歓喜してきますね。好きなんですね、絵がね。」

モネの池で作品を描き上げていく鶴太郎さん。その言葉からも静かな情熱があふれている様子でした。

魂が歓喜している・・皆さんはどんな時に感じますか?

私は、美味しいものを食べたときです(確信)!!

最後に、片岡鶴太郎さんにとってパリとは・・

「新たなアートの刺激をいただけるところ」だそうです!

もっと海外に自分の作品を持っていきたいと意欲満々の鶴太郎さん。パリでは次回の個展の下見もされていたので、パリで再び個展が開かれる日も近いのではないでしょうか。

私もこの目で作品を見てみたくなりました!

片岡鶴太郎さんの作品は、ネット上でもお買い物できるみたいです。カレンダーとかもありかな・・。

鶴○商店 (片岡鶴太郎オリジナル作品ショップ)

青木定治さんの影響で、無性にチョコレートが食べたくなりました(笑)

もうすぐバレンタインですね!

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