語学が堪能な芸能人といえば、そう、GACKT!ガクトさん。
英語はもちろんのこと、フランス語、北京語、韓国語と、5カ国語を操るマルチリンガル!
そんなガクトさんが、英語の学習法について『とにかく大切なのはコレ!』と語っていた内容に納得!たいへん参考になりました。
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ガクトに学ぶ、日本人のまちがった学習法
とにかく文法を覚えようとする。・・・その前に、やるべきことがある!!
ガクトに学ぶ、まず最初にコレをやるべき!という学習法
それは、とにかく『きれいな発音』ができること。
ガクト「文法は合ってても、発音がぐちゃぐちゃだと腹立つじゃない?」
例えば、素敵な外国人の男性があなたに話しかけてきたとします。
「 あした じかん とれる ぼくの ために 」
文法としてはおかしいけれど、理解できますよね?
慣れない日本語で、一生懸命言おうとしてくれて・・思わずキュンとしてしまいます♡
ではこちらを聞いた場合はどうでしょうか
「てょ~あったーじゎんとれっ?」 (ちょっと明日時間とれる?)
え・・なんか、関わりたくないかも・・。
私なら、そう思います。
このように、ふつうの日本語であったとしても、聞き取れないと意味がさっぱり通じません。
それどころか、聞き取りにくいことで相手に不安な気持ちを与えてしまうかもしれません。
そして「コミュニケーションとれない・とりたくない」という事態になってしまいます。
具体的な発音の練習方法とは
発音といっても、聞いた音を発するだけではダメなんです。
覚えるのは、どうやってその音を発しているのかということ。
具体的にいうと、口や舌の形です。
正しい発音の仕方を目で見て、同じように発音してみましょう!
大事なのは、きれいに発音できる単語をひとつずつ増やしていくこと。
自分の口から発した音は、自然と耳から聞き取れるようになります。
そうなればヒアリングの上達もとっても早いですよ♪
正しい発音を習得することは英会話の第一歩であり、上達の近道でもあると思います!!
ちなみに、綺麗なセンテンスでの発音のコツというのもあります!
長くなるのでまた機会があったら書いてみますね♪
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